目黒区議会 2017-07-12 平成29年都市環境委員会( 7月12日)
○森委員 経費については寄附金だけじゃ足らないので、経費の2分の1をこの基金、原資からもらい受けて、伐採、抜根等をやってきたと。
○森委員 経費については寄附金だけじゃ足らないので、経費の2分の1をこの基金、原資からもらい受けて、伐採、抜根等をやってきたと。
続きまして、スポーツ推進基金積立金についてですが、先ほど御審議いただきました新たな条例設置により創設する基金の運営に当たりまして、当面の事業実施に向けた基金原資とするため、五千万円を増額補正しております。 スポーツ推進担当部所管につきましては以上です。 ○岡本のぶ子 委員長 ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。
次に、児童養護施設退所者等奨学基金積立金につきましては、先ほど御審議いただきました新たな条例設置により創設する基金の運営に当たり、当面の事業実施に向けた基金原資とするため、五千万円を増額補正しております。 続きまして、民生費、児童福祉費、児童措置費でございます。
254 ◯福馬恵美子委員 瓶・缶・ペットボトルを集めて、それを売り払って、そのお金をエコ・リサイクル基金原資の1億円に積み上げて、今、答弁いただいたように区民への普及啓発を含めてリサイクル活動に使うという認識で、このエコ・リサイクル基金が少しずつ積み上がったと私は理解しておりました。 しかし、これがずっと積み上がっても、使うものがなかった。
第三に、この基金は低金利時代では取り崩し型になると思いますが、今後、一般財源に影響を与えることなく助成の事業を継続するには、基金原資を確保する強力なる取り組みが重要であると考えます。各方面から幅広く寄付を募る取り組みについてのお考えをお聞かせください。また、助成へ至る今後の日程についてもお示しいただきたいと思います。 次に、金融機関の「貸し渋り」「貸しはがし」について要望いたします。
主な内容は、基金原資を寄付された方を記念すのものの作成計画の問題についてであります。質疑終了後、採決いたしましたところ、本案は満場一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第9号から議案第16号までは、いずれも使用料改定等に係る案件でありますので、理事者より使用料改定に関する基本的考え方について説明を聴取し、次いで、各議案に関する提案補足説明を聴取いたしました。
初めに、基金充当事業についてのご質問でございますが、ご指摘のとおり、定住化基金は、昨今の低金利状況から、平成七年度には基金原資の三十億円を割り込んでしまいました。しかし、住宅施策を後退させることはできません。引き続き厳しい財政状況から、一般財源を使っての基金への補てん、積み増しは困難な状況にあります。正常な金利状況の回復、財政状況の好転を期待せざるを得ないことをご理解いただきたいと思います。
基金原資の上積みについては、今後の金利の動向等を見守る中で、慎重に検討していきたいと存じます。 最後に、社会福祉協議会、社会福祉事業団、シルバー人材センターなどの事務室の拡充のお尋ねにつきましては、必要であると考えます。今後の事業量の推移なども視野に入れながら、検討していかなければいけないと考えております。 以上、お答えをさせていただきました。 ◆五番(和田良秋君) 再質問を行います。